人財
日本は高度経済成長期に人づくりが経済成長に結びつく社会でした。現在のデフレ下では事業も成長せず、社員の育成を怠り、年収も上げられない状況が続いています。労働人口の減少、職業人の再成長、経済的豊かさの獲得などの社会課題について、当社グループは社員のエンゲージメントとスキルへの投資、生産性向上の実現と社員への還元に取り組んでいきます。
エンゲージメント向上
中期経営計画における目標
2025/3期
28%
(業界平均)
2031/3期
57%
(日本最高水準)
(注)出典:エキセントリックジャパン合同会社(2020年10月調査実施)
社員エンゲージメントへの投資
現在は社員エンゲージメントを財務と並ぶ最重要の指標と位置付け、教育・育成への投資を行い、成長の果実を社員と分け合えること目指します。
- 取り組み
-
- 学童保育事業では、本社と現場間、現場同士でのコミュニケーションの活性化とナレッジ共有による生産性向上のための社内SNSや動画配信プラットフォームなどを配備
- デジタルツールを活用し、現場主導での社員エンゲージメントの改善に向けたPDCAサイクルを推進中
営業人員・運営人員への投資
課題解決方針および関係するSDGs
社員エンゲージメントへの投資から生産性向上、社員への還元への好循環