コーポレートガバナンス
基本的な考え方
当社のコーポレート・ガバナンスに
関する基本的な考え方は、
というミッションを実現するために、
法令・定款等を遵守し、
公正で透明性の高い企業活動を
行うことであります。
※コーポレートガバナンスに関する
詳細については、当社が上場している各証券取引所に提出している
「コーポレートガバナンスに関する
報告書」をご覧ください。
業務執行へのチェック体制|全体像
当社は、取締役会及び監査役会がコーポレート・ガバナンス体制の構築・運営・監視を担うとともに、種々の会議体・委員会を通じて、業務執行へのチェック体制の充実に取り組んでいる
経営・監視|各機関・会議体の概要
取締役会は、ガバナンス強化のために、5名の体制にダウンサイズし、その構成も半分が社外取締役が占めるように改革を行った
社外取締役が半数を占める3委員会で、取締役の選任、取締役の報酬決定、事業継続の判断を答申する体制
監査法人による監査によって財務諸表等の適正性の確保に努め信頼性が担保される体制
取締役のスキル・マトリックス
当社は、長期的な視点で様々なステークホルダーに貢献していくために、重要な経営課題とその解決に向けて各取締役が専門性を発揮すべき分野を以下のとおり定義している
(注)各取締役の専門性は、一定の客観性を担保した基準を設定し、取締役会で協議した認定結果を記載しています
経営・監視|役員報酬 考え方と制度概要
当社は、客観的かつ透明性のある報酬体系を定め、社外取締役を委員長とした評価報酬委員会にて、取締役の年間評価に基づく適正な報酬額を取締役会へ答申して支給を行う方針としている
経営・監視|役員報酬 取締役・監査役の報酬額
直近事業年度においては、対象となる取締役及び監査役9名に対して236Mの役員報酬を支給。また、連結報酬等の総額が1億円以上の取締役が1名となっている
リスク管理・内部統制|内部統制の基本方針と概要
当社は、業務の適正を確保するため及び財務報告に関する書類その他の情報の適正性を確保するために「内部統制基本方針」を定めています。
なお、内部統制全般への取組みを強化するために、内部統制委員会の下にコンプライアンス委員会、J-SOX委員会及び品質管理委員会を設置しています。
内部統制委員会ではグループ全体のリスクを把握し、コンプライアンス委員会、J-SOX委員会及び品質管理委員会において行ったリスク管理についての監督を行っています。
特に情報漏えいのリスク及び食に関するリスクに関する対策については、コンプライアンス委員会の下に情報セキュリティ委員会及び品質管理委員会の下に品質向上委員会を設けて対策を講じています。
さらに、企業外部の学識経験者を含めた「アレルギー食提供安全委員会」を設置し、
当社グループが提供する食の「安心・安全」を「当たり前を超えるシダックスレベルで提供」するための活動を行っています。
また、安全最優先の文化を築き上げるために、全ての従業員が労働安全衛生活動に取り組むことを自らの責務であると自覚し、職場の危険要因の除去と心身の健康保持促進に取り組んでいます。
詳細については、当社が上場している各証券取引所に提出している「コーポレートガバナンスに関する報告書」をご覧ください。
内部統制・リスク管理|各機関・会議体の概要
内部統制・リスク管理|内部通報制度
また当社はグループのすべての従業員が利用できる内部通報制度を導入し、通報先として内部窓口のほか、第三者機関による外部窓口を用意し、通報者保護にも留意しています
コンプライアンスについてはこちら
シダックスのコンプライアンスについてご紹介しています。
コーポレートガバナンスガイドラインはこちら
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