牛乳のここがすごい!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
牛乳のここがすごい!

アスリートの皆さんに向けた“牛乳のここがすごい!”おすすめポイントや苦手な人も実践できる、牛乳をとるための工夫やアレンジ方法をご紹介します。

知って得するスポーツ栄養 牛乳のここがすごい! 牛乳は、少ないエネルギーで栄養素を効率よく摂取できる優れた食品です。筋肉の修復に必要なたんぱく質、疲労回復に有効な炭水化物が豊富に含まれており、その他にも体の調子を整えるビタミンやミネラルも含まれています。 牛乳中のたんぱく質は2種類 ①ホエイたんぱく質(20%) ②カゼイン(80%) 必須アミノ酸をバランスよく含んでおり、特に筋たんぱく質の合成を促すロイシンが豊富! たんぱく質6.6g 炭水化物9.6g 脂質7.6g 牛乳に含まれる炭水化物の99.8%は「乳糖」 ・乳糖のはたらき ✓エネルギー源になる ✓カルシウムやマグネシウム、鉄の吸収を高める 牛乳(200ml)126kcal 牛乳×運動の効果 ・筋力の維持・向上 ・筋肉のダメージを抑制 ・疲労回復 牛乳は運動後に摂取することで栄養補給・水分補給を同時に行うことができます! 参照:一般社団法人Jミルク「牛乳のはなし」「牛乳とスポーツ」

苦手な人必見! 牛乳をとるためのワンポイントアドバイス 食事にひと工夫 ・味噌汁に牛乳を入れる ・クリーム系の料理を選択する ・デザートに牛乳を使う 牛乳たっぷりレシピはこちらから  牛乳の飲み方アレンジ ・ココアを混ぜる ・コーヒーを入れて  カフェオレに ・果汁100%ジュースを 混ぜる ・きな粉や抹茶を混ぜる ・スムージーに入れる ・プロテインに混ぜる 牛乳を飲むとお腹をこわしたり、ゴロゴロする(乳糖不耐症)人は・・・ ・乳糖が分解されているヨーグルトやチーズを食べる ・乳糖の量が抑えられた乳飲料を試す *牛乳を少量から慣らすなど工夫することで飲めるようになることもあります。 参照:一般社団法人Jミルク「食の安全性」「乳和食レシピ」

 
 



  • このエントリーをはてなブックマークに追加