三陸・常磐ウィークス第4弾 食を通じた地域復興への継続的な支援
シダックスコントラクトフードサービス株式会社(以下:SCF)は経済産業省が2022年12月に開始した「魅力発見!三陸・常磐ものネットワーク」に参画しています。このプロジェクトでは、地域の豊かな水産物の魅力を広め、復興支援を図ることを目的としています。SCFは受託運営する企業・学校の食堂を通じて「三陸・常盤もの」の魅力を積極的に発信し、地域の産業活性化に貢献しています。
「三陸・常磐もの」の消費拡大期間である「三陸・常磐ウィークス(第4弾)」が10月1日から11月4日まで開催されるのを前に、9月に強化月間を設けました。今回は、これらの取り組みを実施している店舗での提供風景をご紹介します。
「気仙沼産まぐろカツの和風タルタル」
■10月:三陸・常磐ウィークス(第4弾)
「気仙沼産ヨシキリザメのマヨ焼き」
■岩手県内の弊社運営の社員食堂
運営責任者のコメント
当初はあまり注目されていませんでしたが「三陸・常磐もの」イベントの一環であることや、サメがクセのない魚であることを積極的に喫食者様へ紹介しました。その結果、「最初は抵抗があったが、実際に食べると美味しい」「家でもよく食べているため、子供たちも好んでおり、骨も無く食べやすい」といった声を多くの方からいただきました。また、販促ポスターにも興味を持っていただき、熱心にパンフレットを読む喫食者様もいらっしゃいました。
調理面でも、この食材は非常に扱いやすく、幅広く使えると実感しています。これからもこの食材を積極的に使用し、地域の活気づくりに貢献していければと思います。
9月の強化月間では、「気仙沼産まぐろカツの和風タルタル」を218店舗、12,644食提供し、多くの喫食者様に三陸常磐ものの魅力をお届けすることができました。
SCFは今後も本プロジェクトを通じて「三陸・常磐もの」の魅力を発信するとともに、地域の復興支援と消費拡大を継続的に推進してまいります。
【関連リンク】
プレスリリース「受託先の食堂で宮城県産メニューを提供~3.11東日本大震災の本格的な復興に向けて~」
https://www.shidax.co.jp/corporate/press-release/2023/0222
「三陸・常磐もの」の消費拡大期間である「三陸・常磐ウィークス(第4弾)」が10月1日から11月4日まで開催されるのを前に、9月に強化月間を設けました。今回は、これらの取り組みを実施している店舗での提供風景をご紹介します。
提供風景
■9月:三陸・常磐もの強化月間「気仙沼産まぐろカツの和風タルタル」
■10月:三陸・常磐ウィークス(第4弾)
「気仙沼産ヨシキリザメのマヨ焼き」
■岩手県内の弊社運営の社員食堂
運営責任者のコメント
当初はあまり注目されていませんでしたが「三陸・常磐もの」イベントの一環であることや、サメがクセのない魚であることを積極的に喫食者様へ紹介しました。その結果、「最初は抵抗があったが、実際に食べると美味しい」「家でもよく食べているため、子供たちも好んでおり、骨も無く食べやすい」といった声を多くの方からいただきました。また、販促ポスターにも興味を持っていただき、熱心にパンフレットを読む喫食者様もいらっしゃいました。調理面でも、この食材は非常に扱いやすく、幅広く使えると実感しています。これからもこの食材を積極的に使用し、地域の活気づくりに貢献していければと思います。
過去のプロジェクトメニュー
「魅力発見!三陸・常磐ものネットワーク」を通じて、過去には以下のメニューを提供しました。
9月の強化月間では、「気仙沼産まぐろカツの和風タルタル」を218店舗、12,644食提供し、多くの喫食者様に三陸常磐ものの魅力をお届けすることができました。
SCFは今後も本プロジェクトを通じて「三陸・常磐もの」の魅力を発信するとともに、地域の復興支援と消費拡大を継続的に推進してまいります。
【関連リンク】
プレスリリース「受託先の食堂で宮城県産メニューを提供~3.11東日本大震災の本格的な復興に向けて~」
https://www.shidax.co.jp/corporate/press-release/2023/0222
【シダックスコントラクトフードサービス株式会社】
https://www.shidax.co.jp/service/business/food/
【本件に関する問い合わせ先】
食堂運営の委託をご検討中のお客様へ
https://www.shidax.co.jp/contact/shidax-contract-food-service-foodservice/