お知らせ
2022年4月13日
地球温暖化対策を学ぶ環境省制作アニメ『ガラスの地球を救え!』プロジェクトに、 シダックスグループが受託運営する学童保育施設の子どもたちが参加
全国の公立学童保育施設(放課後児童クラブ)等の受託運営を行うシダックス大新東ヒューマンサービス株式会社(以下:SDH)は、2022年1月17日(月)~3月15日(火)の期間、受託運営する全国約1,100カ所の学童保育施設、児童館、児童センター等において、環境省制作の地球温暖化の意識啓発アニメ『ガラスの地球を救え!』プロジェクトに参加。動画視聴を通して、約3万名の子どもたちに地球温暖化対策を学んでいただきました。
『ガラスの地球を救え!』プロジェクトは、漫画家の故・手塚治虫氏が生前手がけたエッセイ集を基にして、2本のアニメ『地球との約束』『私たちの未来』が制作されました。アニメを鑑賞することで、子どもたちが地球温暖化について関心を持ち、日常生活の中で、自分にできる地球温暖化対策への取組みを考え、行動してもらうことを目的とした取り組みです。SDHは2020年度に続き、2021年度も本プロジェクトに賛同のうえ協力し、上映会を実施しました。
なお、視聴後のアンケートでは、自身や家族で地球温暖化対策のために取り組むこととして「電気はこまめに消す」「水を出しっぱなしにしない」「買いもののときはマイバッグを持参」などの回答が多く、最後に視聴後の感想をメッセージボードにして制作するなど、有意義な時間となりました。
SDHが受託運営する学童保育施設、児童館、児童センター等では、今後も遊びや学びを通じて、SDGsや環境問題について考える取り組みを積極的に推進して参ります。