お知らせ
2020年8月8日
シダックスグループもサポート! 「選手に食べてもらいたい!イーグルスレシピコンテスト supported by SHIDAX」優秀レシピ発表と、商品販売のお知らせ
グループ内で企業、アスリート施設等で食事提供業務を行うシダックスコントラクトフードサービス株式会社では、2009年1月より、プロ野球パ・リーグ所属の東北楽天ゴールデンイーグルス(運営:株式会社楽天野球団)様の選手食堂、選手寮(楽天イーグルス泉犬鷲寮)の食事提供業務の受託運営を行っています。
その後も、ホームスタジアムとなる楽天生命パーク宮城内のバーラウンジ、クラブラウンジ、売店3カ所の運営のほか、スタジアム1塁側の4階建てタワー型観戦スタンド「イーグルスタワー」、宿泊施設「Rakuten STAY x EAGLES」内での一部食事提供など、10年以上の長きにわたりサポートさせていただいています。また、両社共に、2020年2月に惜しくもお亡くなりになられた故・野村克也氏とのつながりも深く、当社では社会人野球のシダックス硬式野球部の監督(2002年~2005年)、そして東北楽天ゴールデンイーグルス様でも監督(2006年~2009年)を務められたというご縁もございます。
この度、株式会社楽天野球団様では、公式ツイッター・インスタグラムにおいて、ファンの皆様が選手の方々に食べてもらいたい料理のレシピを投稿する「選手に食べてもらいたい!イーグルスレシピコンテスト supported by SHIDAX」を実施しておりました。当社はこのコンテストにおいて、オフィシャルスポンサー、ならびに応募レシピの最終選考作品の試作品調理等でお手伝いさせていただきました。
先日、東北楽天ゴールデンイーグルス 管理栄養士の長坂聡子様が、最終候補レシピを3品選び、当社スタッフ調理のもと選手食堂にて実際に試合前に食べるメニューとして提供いたしました。
①@batakosan006さん考案レシピ『ホームランのり巻き』
②@taichany1さん考案レシピ『鮭の黄金焼き』
③@min._.63さん考案レシピ『大葉香るサクサク唐揚げ』
また、選手の皆様が実際に食べられたこれらの優秀レシピ3品を組み合わせ、楽天生命パーク宮城内で商品化が決定。
2020年8月4日(火)より、楽天生命パーク宮城3塁側外周の当社が受託運営する売店「イーグルスグルメ」にて、試合開催日に限り期間限定で販売しています。
■審査時の試作品調理に参加した、当社スタッフのコメント
「以前は、選手食堂の店長として長年携わっておりましたので、当時のことを想い出し、選手の皆様に喜んで食べていただけるようにと、今回、ファンの皆様の想いもこめて、試作品を調理しました。どのレシピもレベルが高く、ときには野球も絡めてなど、アイデアに富んだものばかりでした」
(シダックスコントラクトフードサービス株式会社東北支店 スーパーバイザー・調理師 坂元公治)
優秀レシピに選ばれた皆さん、おめでとうございます。また、応募いただいたすべての方についても、シダックスからも感謝を申し上げます。なお、今回の「選手に食べてもらいたい!イーグルスレシピコンテスト supported by SHIDAX」についての詳細は、東北楽天ゴールデンイーグルス球団WEBサイトにも詳しく紹介されていますので、ぜひご覧ください。
※画像はすべて株式会社楽天野球団様提供