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品質管理
QUALITY & HYGIENE MANAGEMENT
シダックスグループ 品質・衛生管理
- 基本理念
- シダックスグループは、企業理念に基づき、社会課題解決型企業、健康創造産業として「地球への愛情」「お客様への愛情」を真剣に考え、地球環境への影響に配慮し、「安心・安全」を最優先した事業活動に取り組んでまいります。
- 行動方針
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- 1.シダックスグループは基本理念に基づき、国際社会の目標である「持続可能な開発目標(SDGs)」を考慮した事業活動を行い、持続可能な社会の実現に貢献していきます。
- 2.事業活動が地球環境、ステークホルダーに与える影響を捉え、目的・目標を定めて取り組むと共に、監査を実施し、提供している商品・サービスを常にモニタリングすることで継続的に改善を図ります。
- 3.当グループの事業活動に関係する品質・環境関連法規制および当グループが同意するその他の要求事項を順守します。
- 4.当グループの事業活動の全てにおいて、お客様満足度向上、環境負荷低減を目指した以下の活動を重点的に取り組みます。
(1)お客様へグループ総合力を活かした「安心・安全」な商品・サービスの提供
(2)「お客様の声」を当グループ内での共有、お客様満足度向上の追求
(3)基本理念の理解と意識向上を図るための教育の実施
(4)廃棄物の発生抑制・再利用・再資源化の推進、循環型社会構築への貢献
(5)本社、支店、事業所における省資源・省エネルギーの推進
(6)環境に負荷を与える物質の可能な限りの削減、環境汚染の予防推進 - 5.当グループの社員1人ひとりが自らの役割を自覚し、責任とプライドを持って行動します。
2019年4月1日
シダックス株式会社
代表取締役会長兼社長
ISO9001
ISO9001
さらなる品質向上を目指して
シダックスグループは、2004年3月に品質マネジメントシステムの国際規格である「ISO9001:2000」を取得して以来、顧客満足向上、安心安全な食事提供を目指し継続的な改善をおこなってまいりました。2017年度に、食材の一元購買、物流事業・厨房機器や備品、消耗品などの購買をおこなっている「エス・ロジックス株式会社」を認証範囲に加え、さらなる品質向上に向けた活動を推進していきます。また、国際社会の目標である「持続可能な開発目標(SDGs)」の実現に向け、「シダックスグループ品質環境方針」を見直すと共に、「ISO9001:2015」版の認証を取得しました。
登録の組織 (2022年4月現在) |
シダックス株式会社 シダックスコントラクトフードサービス株式会社 シダックスフードサービス株式会社 エス・ロジックス株式会社 シダックス大新東ヒューマンサービス株式会社 |
認証適用範囲 (2022年4月現在) |
<シダックス株式会社> 総務部 法務部 リクルート&リテンション部 リクルーティング課 リクルート&リテンション部 リテンション課 品質管理室 <シダックスコントラクトフードサービス株式会社> 事業推進部 東京支店 関東営業開発統括部 東京支店 中外製薬浮間工場店 <シダックスフードサービス株式会社> 事業推進部 東京支店 関東営業開発統括部 東京支店 東京清風園 <エス・ロジックス株式会社> 物流・管理部 物流・推進・品管課 物流・管理部 業務管理課 食材調達事業本部 食材課 ドーグ事業部 内販課 <シダックス大新東ヒューマンサービス株式会社> 事業推進室 |
審査登録範囲 | 給食サービスにおける経営計画、管理、設計・開発及び提供 |
審査登録機関 | ビューローベリタスジャパン株式会社 |
初回認証日 | ISO 14001:1996、JIS Q 14001:1996 2002年2月27日 ISO 9001:2000、JIS Q 9001:2000 2004年3月29日 |
規格 | ISO 14001:2015、JIS Q 14001:2015 ISO 9001:2015、JIS Q 9001:2015 |

※シダックスグループが取得したISO9001の認証状のコピーです。
LUNCH SERVICE HACCP
給食サービスHACCP

HACCP(Hazard Analysis and Critical Control Point)とは、1960年代に米国のNASAにて、宇宙食の安全性を確保するために開発された食品衛生管理の方式のこと。食品の高安全性、高品質を実現する食品衛生管理システムの国際標準として、「危害分析及び重要管理点」が示されており、この方式が、原材料からお客様の口に入るまでの工程ごと、食品ごとに起こり得る危険の予知・分析・監視の役割を担っています。
シダックスでは、HACCPの考え方を取り入れ、工程管理に重点を置いた、衛生管理を行っています。給食施設においては、独自の「給食サービスHACCP」を策定。食材、物流、調理にいたるまで、「清潔」「迅速」「加熱」の3原則に基づく厳しい管理基準を遵守することで、提供する食の安全性の確保に取り組んでいます。この「給食サービスHACCP」のノウハウを給食施設だけでなく、スペシャリティーレストランにも活用することで、常に質の高い衛生管理を実施しています。

HEALTH & HYGIENE MANAGEMENT OF EMPLOYEES
社員の健康・衛生管理
従業員の健康が、お客様の健康につながる

従業員の健康が、
お客様の健康につながる
フードサービス事業では健康診断等、これまで実施してきた健康管理に加えて、パートやアルバイトも含めた全従業員の情報を携帯電話やフリーダイヤル、パソコンで記録・蓄積するシステムを導入。体調不良者の出勤停止等、衛生対策の徹底を図っています。これまでの検食等と同様に体調も全従業員分の記録を残し、さらなる「安心・安全」な食の提供を目指します。
食中毒、ノロウィルス対策も徹底して

食中毒、ノロウィルス
対策も徹底して
年間を通した衛生管理活動に加え、食中毒の被害が出やすい夏季とノロウィルスによる感染症がピークを迎える冬季には「衛生強調期間」を制定。通常の手洗い・消毒の徹底、調理器具の消毒を強化しています。ノロウィルスに関しては、感染源となる嘔吐物を適切に処理できるよう「嘔吐物処理セット」をグループ内の全店舗・施設において配備しています。また、被害を防ぐためには、弊社従業員のみならず、食堂やレストランをご利用になられるお客様のご協力が欠かせません。そのため、注意を促すためのポスター掲示や、理解を深めていただくための小冊子を作成。弊社給食サービス受託クライアント様を含めたお客様へ配布しています。またご希望のあった店舗・施設では、お客様に対する衛生講習会も実施しています。
HEALTH & SAFETY POLICY
シダックス安全衛生方針
当社は安全衛生方針を下記の通り定め、経営者、従業員一丸となって、労働災害防止活動の推進に努めます。
また労働災害を未然に防止するために必要な基本的事項を明確にし、従業員の安全と健康を確保するとともに快適な職場環境の形成を目指します。
掲示日 令和元年12月27日

安全衛生方針
シダックスグループは「健康を創る(健康創造産業)」を企業の使命とし、安全最優先の文化を築き上げ、全ての従業員が労働災害防止活動に取り組むことを自らの責務であると自覚し、職場の危機要因の除去と心身の健康保持の促進に取り組みます。
安全衛生の基本方針
- 安全衛生に関する諸法令を遵守します。
- 調理、提供、接客、調達などあらゆる段階においてリスク低減に取り組み、
労働災害の防止に努めます。 - 設備や作業方法の改善等に努め、衛生的な職場環境を形成・保持します。
- 従業員の心とからだの健康保持促進に向けた環境整備と機会提供に努めます。
- 安全衛生に係る具体的な目的・目標を設定して実行・評価し、継続的改善を図ります。
- 安全衛生教育を通じて、従業員自ら安全最優先で行動するよう安全意識の向上に努めます。
- 会社名
- 取り組み及び認証
- シダックスコントラクトフードサービス(株)
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- ISO9001
- ISO14001
- スマートミール16店舗
- シダックスフードサービス(株)
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- スマートミール1店舗
- 医療関連サービスマーク取得
- メディカル給食協会の加入と代行保証
- 大新東(株)
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- プライバシーマーク(JISQ15001)
- ISO39001(東京支店) 道路交通安全マネジメントシステム
- 優秀安全運転事業所表彰制度(足利営業所・日光営業所)にて金賞
- シダックス大新東ヒューマンサービス(株)
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- プライバシーマーク(JISQ15001)
- 創業以来食中毒事故発生ゼロ
- ISO14001
- エス・アイテックス(株)
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- プライバシーマーク(JISQ15001)