令和６年能登半島地震被災地支援活動（第3報）
シダックス、オイシックス・ラ・大地と協力し
石川県珠洲市へ支援物資を提供

この度の令和6年能登半島地震により被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。

事業を通じて社会課題解決を目指す総合サービス企業　シダックス株式会社（代表取締役会長兼社長　志太 勤一、以下、シダックス）は、2024年1月6日（土）、および1月8日（月・祝）、令和6年能登半島地震（以下：能登半島地震）で被災した石川県珠洲市へ、オイシックス・ラ・大地株式会社（代表取締役社長 髙島 宏平）の協力を得て、ミネラルウォーター計2.862トンをお届けしました。

シダックスは、能登半島地震発生直後より被災地支援活動を開始。グループ内で公共施設（観光施設や図書館）、学童保育、自治体施設・業務の受託運営等を行うシダックス大新東ヒューマンサービス株式会社（代表取締役社長 山田 智治）が、石川県七尾市を拠点に1月2日（火）から、支援スタッフ約20名を現地に派遣し、1月4日（木）から七尾市内3カ所、1月5日（金）から石川県中能登町1カ所（※）で炊き出し活動を行っています。また、グループ内で一元物流を担うエス・ロジックス株式会社（代表取締役社長 竹下 俊二）、車両運行サービスを担う大新東株式会社（代表取締役社長 森下 哲好）とも連携し、被災地へ連日支援物資を届けています。

今回、震災被害が大きく断水の続く石川県珠洲市において緊急課題である水不足に対処するため、弊社だけでなく、オイシックス・ラ・大地株式会社より約1.6トンの支援を合わせ、計2.862トンのミネラルウォーターの配送を行いました。
※中能登町での炊き出しは、1月5日（金）、6日（土）の2日間で終了しました

「未来の子供たちのために」を企業理念として掲げるシダックスグループは、今後も被災状況の変化に対応し、各自治体様からの要請等も受け、現地での支援活動に取り組んでいきます。