2022年12月12日

（左から）受賞者の梅田 紘一（3位）、西中 昭博（1位）、細川 雅巳（1位）

 

本大会は、自動車運行業界全体の運転技術・サービス力を向上させることを目的として、開催しています。新型コロナウイルスの影響で、３年ぶりの開催となる今年は、技能競技とともに、研修や安全体験や自動ブレーキ体験などの体験企画を設けることで、選手だけでなく協会会員各社のスタッフや家族等も参加できるイベントとなりました。

佐川急便綾瀬研修センター（神奈川県綾瀬市）にて開催

 

  

競技の様子

 

役員車の運転士の技能を競う「乗用車部門」には10社15名が参加、送迎バスの運転士の技能を競う「マイクロバス部門」には8社14名が参加し、競技に挑みました。カーブ走行や車庫入れの運転技術だけではなく、乗車時のお客様へのドアサービスや声掛けなどのサービス面も審査されました。

大新東からは、「乗用車部門」に2名、「マイクロバス部門」に3名の運転サービス士が参加し、マイクロバス部門において、2名が金賞の１位、1名が３位を受賞する成績を収めました。

今後も大新東は安心・安全、快適な車両運行サービスを推進してまいります。

参加した大新東の運転サービス士メンバー