仕事はみんなで行うもの。
人と人がしっかり繋がることが出来る会社です。
氏名
田中 翔太
所属会社
シダックスフードサービス株式会社
所属部署
保育給食事業本部 SV(スーパーバイザー)
入社年
2009年入社
人と人がしっかりとつながれる会社
お客様は23社、部下は160人
いろいろな人と触れ合えるのがSVの魅力です
シダックスに就職したきっかけ・理由
私は、高校生のときに当時のシダックス(カラオケ)に入社しました。大学在学中の4年間アルバイトを継続し、就職活動を行う際、当時の支配人より正社員にならないか?と誘い受け、会社説明会に参加しました。
就職活動中は、とくに資格を持っていなかったため「人と人のつながり」を重視して就職活動を行っていました。説明会に参加した際、当時の人事担当者が私自身重視している「人と人とのつながり」について話していましたのを今でも鮮明に覚えています。アルバイトの勤務先でも、当時の支配人は他店舗の支配人とも交流が広く、仕事というものは助け合いで成り立っており、私もそのように働きたいと思いました。
現在の業務内容
保育給食事業本部に所属し、東京・神奈川の保育園・こども園・幼稚園の受託事業所(全23店舗)の運営管理を行っています。日々の仕事としては、店舗巡回で衛生点検や適正稼働しているかのチェックを行い、問題があれば是正活動を行います。また日によっては、給食会議や店舗責任者会議を実施し、当月の振り返りや来月の献立状況の確認を行います。食育の企画を立てることもあります。
店舗巡回後は、担当支店で各種提出物の集計や支店全体での数値確認などの事務仕事を行います。市場の動向(トレンド)について分析し、他のSVへ共有することもあります。
SVとして配属される以前は、本社にて数値管理の業務に4~5年携わっていました。私は入社当時、数字を扱う仕事に苦手意識があり、1年目のときに、若いうちにあえて苦手な分野に挑戦・克服したいと自分から希望したのです。
本社では、支店長の補佐的な立場として、各SVから来る提出物を集計し、支店としてどう利益を上げていくかなどの戦略を考えました。また、お客様に提案・交渉するのに役立つ数字に基づく資料などを作成し、SVを後方支援していました。
これらの経験を通して数字に対する耐性が強くなったと思いますし、現在の業務にも役立っていると感じています。
仕事のやりがい
会社で働いている従業員のみんなが、どのようにすればハッピーになれるか。どのようにすれば楽しく働けるかを考えながら仕事を行っています。
やりがいを感じるのは、関わる方々から「ありがとう」という言葉をいただくことです。保育給食を専門としているため、とくに園児さんから「おいしかったよ」と声をかけられるのはとてもうれしいものです。
また、私は保育給食事業本部のSVとしては最年少なのですが、本社での数値管理の経験などから徐々に周りの方から頼りにされることも増えてきました。会社の役に立っていると実感できることがやりがいにつながっています。
会社の雰囲気
現在の部署(保育給食事業本部)はともに働くメンバーが全国各地にいる関係上、なかなか会って話すことは難しいですが、その分、横の連携は特に意識しています。感染症関連の対策が落ち着いたら全員で集まって楽しくお酒が飲めれば嬉しいなぁと思っています。
支店事務所の雰囲気はとても良いです。昔は事務所で飲み会をよくやっていましたが、今はできないのが残念です(飲み会は任意参加ですので安心してください)。
将来の目標
私の目標は、志高く、社長になりたいと思っています。
そのために、いろんなキャリアを経験し、活躍していかなければならないと思っています。
第二子が誕生し、休みのときは子どものお世話が中心です。
時間のあるときは、草野球をすることもあります。
09:00
担当事業所に対しての当日提供料理に対するアレルギーコール(確認作業)を電話で実施します。
午前中
課題を持っている店舗を訪問し、改善活動を行います。
午後
店舗での給食会議に参加します。先月の食事内容振り返り・翌月の献立についてお客様と当社責任者と打合せします。場合によっては、食材高騰・最低賃金の上昇等に伴うお客様への交渉も行います。
夕方
帰社し、数字のまとめ・報告などの社内処理や、お客様へ提出する資料の作成などを行います。
18:00
人手不足で店舗の応援に入らなければならないときなどは、遅くなる場合もあります。