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葡萄の生長から、収穫、ワインづくりに携わる人々、里山の四季を皆様にお伝えします。

5月下旬 葡萄の開花 

雨の日が多かった5月。雨の日が続くと洗濯に困りますが、葡萄づくりにも困ります。ワインの本場であるヨーロッパと比較すると日本は降雨量が多く、果実が熟す前に雨や湿気で病害が発生したり腐敗してしまうため、良質の葡萄が出来にくい事情があるのです。

中伊豆ワイナリーでは雨や湿気を防ぎ、良質な葡萄をつくるために【レインカット方式】という栽培方法を採用しています(上の写真)。垣根の上にビニールカバーをかぶせることで雨が葡萄に直接当たらず、風通しも良くなって適度な通気を保てるのです。

ヤマ・ソーヴィニヨンの樹では開花が始まっています(左の写真)。開花から約100日後には収穫となります。信濃リースリング(右の写真)も順調な生長を見せています。

こちらは、誘引の準備作業をしている栽培スタッフ。今の時期は枝の伸びが早いので、雨の中でも作業を続けています。

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